2008年 06月 07日
Jointmaker Pro |
先日、展示会場で宮本さんとお話していたら”ノコギリを使ったテーブルソーが発売された、これはすごいぞ!”との話を聞き、早速探したところ見つかりました。
はじめはピンときませんでしたが、画像を見て納得。
ワークを載せたテーブルを前へ押し出し、テーブル上にセットされた鋸によって切り目を入れて行きます。鋸の取り付けが奥へ行くほど傾斜が付いているところがポイント。しかも任意の角度に傾ける事が出来るので蟻継ぎの加工にはもってこいだと思います。
僕は蟻の加工にはバンドソーを使う事が多いのですが、引目が荒いのでノミで仕上げなければなりません。でもこれなら一発で仕上がるかもしれません。
ムーよく考えられています。素晴らしい!
動画はこちら、右下のHow Toで見ることが出来ます。
はじめはピンときませんでしたが、画像を見て納得。
ワークを載せたテーブルを前へ押し出し、テーブル上にセットされた鋸によって切り目を入れて行きます。鋸の取り付けが奥へ行くほど傾斜が付いているところがポイント。しかも任意の角度に傾ける事が出来るので蟻継ぎの加工にはもってこいだと思います。
僕は蟻の加工にはバンドソーを使う事が多いのですが、引目が荒いのでノミで仕上げなければなりません。でもこれなら一発で仕上がるかもしれません。
ムーよく考えられています。素晴らしい!
動画はこちら、右下のHow Toで見ることが出来ます。
by kwc-wood
| 2008-06-07 17:59
| 道具
|
Comments(4)
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木工房オーツー:大江進
at 2008-06-12 21:18
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動画見ました。これはすごいですね。問題は鋸刃の耐久性と本体その他の値段ですが、絶対金額および優先順序から考えるとおそらく私には縁がなさそうな気が……。
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kwc-wood at 2008-06-13 08:42
こんにちは、KWCさん
面白いですね、これ。のこの切れ味も一切りで20mm位は切っていますね。確かにちょっと手が出る価格ではないです。しかもアメリカ。5万円位なら触手が動きます。
面白いですね、これ。のこの切れ味も一切りで20mm位は切っていますね。確かにちょっと手が出る価格ではないです。しかもアメリカ。5万円位なら触手が動きます。
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kwc-wood at 2008-06-14 09:08