2008年 01月 08日
リビングボードⅡ |
昨日、ご紹介した”リビングボード”を無事納品してきました。
全長が3600mmの大きなものですが、左半分が抽斗、右側は扉となっています(左端の扉はコンセント・モデムなどを収納する部分)。
抽斗・扉を閉じてしまえば規則正しく並んだルーバーが一直線につながり、どこが見切りなのか区別出来ないようになっています。まさに”整然”という言葉がピッタリではないでしょうか。
デザインはお客様の方から持ち込まれました。問題は構造・造りとして成り立つのか?ということ。特に扉は丁番の制限により厚みが限られます。ルーバーの彫りの深さを犠牲にすることなく扉厚を抑えるため、手間の掛かる方法で挑みました(実際そのようになりました・・・・)。
写真は据え付け直後のもの。リフォームされたばかりの真新しいリビングの顔になってくれる事と思います。
全長が3600mmの大きなものですが、左半分が抽斗、右側は扉となっています(左端の扉はコンセント・モデムなどを収納する部分)。
抽斗・扉を閉じてしまえば規則正しく並んだルーバーが一直線につながり、どこが見切りなのか区別出来ないようになっています。まさに”整然”という言葉がピッタリではないでしょうか。
デザインはお客様の方から持ち込まれました。問題は構造・造りとして成り立つのか?ということ。特に扉は丁番の制限により厚みが限られます。ルーバーの彫りの深さを犠牲にすることなく扉厚を抑えるため、手間の掛かる方法で挑みました(実際そのようになりました・・・・)。
写真は据え付け直後のもの。リフォームされたばかりの真新しいリビングの顔になってくれる事と思います。
by kwc-wood
| 2008-01-08 16:04
| 家具
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