2008年 02月 22日
ベルトサンダー |
皆さん(同業者の方!)は、Rの付いた内隅の仕上げをどのようにしているのでしょうか?
スピンドルサンダーを使う方法がありますが、段差が付きやすくどうも好きになれないのです。
で、私の所はこんなものを利用しています。
”小型ベルトサンダー”いつもの如く自作品です。
使い方はこんな感じ。
小径側のプーリはΦ20ですので、R10の内隅まで研磨出来ます。同時にRにつながる鉋の入らない平面も加工します。これならつなぎ目で段差が出来るなんて事はありません。
別の使い方として、椅子の笠木など大きなRを加工する事も出来ます(曲率を合わせた当木を挟む)。
ワークの曲率に合わないもので加工すると凸凹になってしまいますが、これならば極めて滑らかな曲面に仕上がります。
皆さんもいかがでしょうか?
スピンドルサンダーを使う方法がありますが、段差が付きやすくどうも好きになれないのです。
で、私の所はこんなものを利用しています。
”小型ベルトサンダー”いつもの如く自作品です。
使い方はこんな感じ。
小径側のプーリはΦ20ですので、R10の内隅まで研磨出来ます。同時にRにつながる鉋の入らない平面も加工します。これならつなぎ目で段差が出来るなんて事はありません。
別の使い方として、椅子の笠木など大きなRを加工する事も出来ます(曲率を合わせた当木を挟む)。
ワークの曲率に合わないもので加工すると凸凹になってしまいますが、これならば極めて滑らかな曲面に仕上がります。
皆さんもいかがでしょうか?
by kwc-wood
| 2008-02-22 19:03
| 機械
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Comments(1)